GOA産地証明・蜂蜜の産地証明

安定同位体比データベースに裏打ちされた科学的「産地証明」

GOA産地証明認証・・ハチミツの産地証明

安定同位体比により産地検証を行い、ハチミツの産地証明登録ができます。自社にて養蜂されている場合も、他の養蜂業者から原料供給を受ける場合も、ハチミツの安定同位体比により由来産地の検証が可能であり、科学的分析に裏付けられた産地表示の証明が可能となります。

GOA産地証明は、農産物や水産物、畜産物の他、ハチミツも認証の対象となります。 アカシアやレンゲ、ミカンなど各種のハチミツについて、国産表示の信頼性を証明します。ハチミツの安定同位体比は、採取された花の蜜の安定同位体比が反映されます。 

アカシア.jpgGOA産地認証に登録すれば、登録の為、使用するハチミツの分析検査を実施。 さらに、工場において実地に抜き取り検査を行いデータ確認を行います。(異なる産地由来のハチミツを使用する場合には、そのロット毎に) その上で、3ヶ月毎に確認の為のモニター検査(分析検査)を実施。 これらの費用の総額は、工場単位で年間40,000円のみという画期的なものです。 登録時の分析で、異常値が出ればもちろんの事、他の養蜂業者から原料を仕入れる場合においても、分析検査により表示産地が適正化が確認されます。

ハチミツに対応した原材料の検証の仕組み。

images.jpegハチミツの場合、品目により生産される地域が異なります。 また原料となるハチミツを養蜂業者より仕入れる場合も多くあります。 生姜やレモンなど、果実が含まれている場合でも、ハチミツのタンパク質を抽出する事で、ハチミツ自体の産地由来の検証が可能です。 このため3ヶ月毎のモニター検査では、市販製品について、産地の確認が実施される為、産地表示について、継続して確認される事で、表示の信頼性が高まります。GOA認証では、ハチミツの加工工場が認証対象施設となりますが、原料供給元の工場についてもGOA認証では確認検査の対象とします。 そしてこれらの実地調査の費用や分析費用は認証対象の工場の登録費用に含まれるという抜群の経済性です。

産地証明とは、産地表示の保険的役割

GOA_cert01.gifハチミツを自社にて養蜂・生産していれば、自分で加工して出荷する製品に「産地証明」が必要などというのは、一見無意味に見えます。 しかし、自社養蜂のみではなく、他の養蜂業者から原料としてハチミツを仕入れて、使用している場合、原材料の産地表示の信頼性を維持しているのか確認する事は重要となります。 もし、誤って産地表示の異なるはちみつ原料が納品されてしまえば、これを原料としてハチミツ製品を販売する事業者は、産地表示の誤りを知らないうちに起こしている事になります。 このような時こそ、「産地表示」の正しさが科学的分析検査で確認されるシステムであれば、万一の混入についても発見する事が可能となります。 ハチミツの生産者は事業規模が小さい為、産地表示の確認を年間を通じて頻繁に分析検査で確認する事は、経済的にも大きな負担となります。 3ヶ月毎の定期確認のモニター検査により、継続した確認検査が無料で実施される事で、費用負担も大幅に低いものとなります。 これこそがGOA産地証明認証の大きな利点です。